船通山の峠を一つ越え、二つ越え、
50`地点で通過時間見たら・・・、マジ、ヤバイかもって。
後半は下りが多いって事に望みを繋ぐ。
ふらつきは無くなってきたけど、疲労感は最高潮。
後ろから近付いて来たランナーにナンパされた。
「アニョハセヨ〜」
韓国の人や。
何故か、私が、走れば走るし、歩けば歩く。
おまけに、何だかんだと話かけられ、
エイドで一緒になる度に、「二人で一緒に走ろう」と言う。
私には、亭主が居るんですけど〜。
ま、これも、国際交流の一環かと思い、
相方に「次のエイドで待ってるわ」と声を掛け、アニョハセヨのお兄ちゃんと坂を下る。
10`超の激下り。
なのに・・・、6`ほど行った辺りで、お兄ちゃんは根を上げてしまった。

↑写ってへんけど、しっかり肩に手が回ってる・・・
坂を下り切ったとこで、一昨年のホストファミリーさん達が応援してくださった。
「今年は遅いじゃないですか〜」って。
お待たせしました・・・

63`のエイドステーションに到着し、預けてる荷物を受け取る・・・予定・・・なのに・・・
超アクシデント発生。
手違いで、私の荷物は既にゴール地点に搬送してしもたって。。。
何でやねん〜

「20分ほど待ってて貰ったらクルマで運んできますが」
んなアホな・・・
「着替えとかが要るんですよね」
「いえ、そんなんじゃなく、補給食を入れてたんで」
「それやったら、ここのダンゴ汁とお握り、い〜っぱい食べて行ってくださ〜い♪」
それが食えんから補給食を用意してるんやん。。。
それよりも、私はブドウ糖が必須なんです。
各エイドにはコーラが用意されてるものの、お子チャマの私は、コーラが飲めん。
糖分補給に、予備のブドウ糖を用意してた。
なのに・・・
しゃーない。
運が悪かったと諦めよ。
相方を待ち、出発。次は最大の難所。
7`を上り続ける。
背後から太陽の陽をサンサンと浴び、走る気力なんて湧いてけえへん。
計算してた以上に時間を食った。
頂上近くのエイドに到着。
相方も相当キツそうで、このまま二人で進んだら共倒れ。
冷たい私は、先行する。
今度は、7`を下る下る。
やっと自分の中に、悔しさと意地が出てきた。
手遅れかもしれんけど、諦めんと頑張ろーって思う。
83`辺りで、伊田さんちのおばあちゃんが待っててくれる。
そこまでは、執念で行かなあかん。
その気持ちだけは切れへんかった。
78.5`、第3関門をクリア。
次の関門時間と距離をチェック。
止まらへんかったら大丈夫。止まったらアウト。
水だけ被って、先を行く。
ようやく、おばあちゃんのとこへ到着。
内心、待ちくたびれて帰りはったかと諦めてたのに、
おばあちゃんは、私を見付けて飛び出してきてくれはりました。
暑い中、小ちゃい体でエラかったやろうに。
「遅くなってゴメン!」
「残り、頑張って」
84.5`、第4関門クリア。
自販機で缶コーヒーを買い、トイレに寄って顔を洗い、リフレッシュ。
あと15`。
もう、大きな高低差は無いんで、ちょっと先が見えてきた。
日差しがかなり和らいできて、体力も少し戻ってきた。
それと、無念のリタイアをされた某ランナーさんが、何度も何度も応援してくれた。
「絶対にゴールしてよ」と。
相方がたぶんダメっぽいって情報も、教えてくれはった。
90.5`、第5関門クリア。
涼しくなったお陰で、ようやく、走れるようになった。
水を浴びる必要も無くなったんで、エイドは全部スルー。
95.6`、第6関門。
相方が立ってた。
収容されて、着替えて戻ってきたらしい。
お茶だけ飲んで、速攻で出発。
現金なもんで、ゴールに近付くにつれて、元気になってきた。
なんで、この力が最初から出でけへんかったんか・・・。
もう、間に合うのは解ってたけど、最後は爆走。
posted by yuu at 18:02| 兵庫

|
Comment(14)
|
マラソン大会
|

|